初めまして。Eスポーツチーム「ZENITH」オーナーのGEKOと申します。

「才能ある選手が溢れているのに、その可能性が十分に発揮されていない。」

これが、私がZENITHを設立した理由です。

eスポーツや配信の世界では、「一生懸命努力しているのに成果が出ない」「チームに所属しているのに遊んでしまう」といった状況が多く見られ、私はこれを非常に危惧しています。
その原因は、「プレイの技術が高くても、精神的に脆いプレイヤーが増加している」ことにあると考えています。

現代はスマートフォン1つであらゆる情報にアクセスできる時代です。そのため、他人と自分を比較して挫折してしまう人が増えていると感じます。
自分の努力を他人の才能や魅力と比べてしまうことが、その背景にあるのではないでしょうか。

さらに、選手の視点に立つと、成績のみで評価されがちで、選手の人間性や競技に対する情熱が見過ごされていることも多いように感じます。

成績が振るわなかったり、より強力なプレイヤーの出現で限界を感じると、クランやチームを離脱し、心機一転のために別のチームに加入するというサイクルを繰り返すケースも散見されます。

インターネットリテラシーの低下が進み、一方的な評価が当たり前となりつつある現代社会で、私は「本当に魅力的なチームとは何か？」という問いを常に抱いてきました。

“ZENITH”のメンバーに求めるのは、【ひたむきに努力できる人間力】です。
そこには性別の壁はなく、18歳以上であれば年齢を問わず、一人の人間として評価しています。

現在のZENITHには、18歳から30代までの社会人として豊富な経験を積んできたメンバーが多く在籍しています。

私たち“ZENITH”は、自分自身の唯一無二の存在を新しいアプローチで発信し、
新たなターゲット層にリーチを広げ、次世代のEスポーツを牽引する存在を目指して活動してまいります。

ZENITH
代表 GEKO